「FOLK TOYS NIPPON/にっぽんの郷土玩具」の
オフィシャルページです。

[CRESIT] 編著=木戸昌史/アートディレクション=小杉幸一/撮影=岡本充男、田中雄一郎/制作進行=荻野史暁(ビー・エヌ・エヌ新社)/編集協力=幸田有美子、加藤孝司(FORM story of design)、吉田史哉(ビー・エヌ・エヌ新社)/資料提供・協力=中村浩訳(日本郷土玩具の会)、森田一郎(小さな郷土玩具館杜)、岩下正雄(痴娯の家)、桜井凧保存会、凧の博物館/コラム寄稿=柳本浩市(グリフ.)、中山英之(中山英之建築設計事務所)、築地雅人(ビオトープ.)/そのほか多数の協力者のみなさま


※ブログなどのレビューで気になったものは、ぜひこちらで引用させていただきます。
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藁の力―民具の心と形


FOLK TOYS NIPPONをお読みいただき、フォークトイからさらに郷土玩具の深みへ、という方向もありますが、個人的には民具に興味があります。
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この「藁の力」という本は、サブタイトルにもありますように、「民具の心と形」ということで、藁の民具だけでなく、身のまわりのある材料をつかった、日用品を取り上げている本です。モノクロなので、読み物中心。
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いっぽんのぼう、つえ、ごとく、じざいかぎなど、いわゆるニッポンとか和を超えたよさがあります。
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○これはJASPER MORISONのASHTRAY。
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フォークトイも、「ざるかぶり犬」と「うそ」、「だるま」がこの本の中には登場してきます。いわゆるモノから俗信を掘り下げて、もう少し読み解いていてなるほど、という本書です。冒頭にはこんなメッセージが添えられています。
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私たちの祖先は、何気ない日々の生活用具の中に、あるいは、一本の棒切れに、様々のモノを見てきた。それを見取り、読み取ることは、私たちが未来を構築していく上で、重要な糧となるに違いないと考えている。
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本書に掲載されているものは、どれもが武蔵野美術大学民俗資料室のものだそうです。このコレクションは宮本常一氏が武蔵野美術大学で教えることになってから集められたもの、だと解説されています。同資料室には民具から郷土玩具まで相当な数のコレクションが収められています。フォークトイも以下のようなものがあります。


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ちなみに「藁の力」の表紙は岩手県のヤクヤマイ人形。ちょっと呪術的でこわいですが、「てるてる坊主」だって、あれはなんだろう? って考えるといろいろ面白いです。

藁の力―民具の心と形


FOLK TOYS NIPPONをお読みいただき、フォークトイからさらに郷土玩具の深みへ、という方向もありますが、個人的には民具に興味があります。


この「藁の力」という本は、サブタイトルにもありますように、「民具の心と形」ということで、藁の民具だけでなく、身のまわりのある材料をつかった、日用品を取り上げている本です。モノクロなので、読み物中心。


いっぽんのぼう、つえ、ごとく、じざいかぎなど、いわゆるニッポンとか和を超えたよさがあります。


これはJASPER MORISONのASHTRAY。



フォークトイも、「ざるかぶり犬」と「うそ」、「だるま」がこの本の中には登場してきます。いわゆるモノから俗信を掘り下げて、もう少し読み解いていてなるほど、という本書です。冒頭にはこんなメッセージが添えられています。

私たちの祖先は、何気ない日々の生活用具の中に、あるいは、一本の棒切れに、様々のモノを見てきた。それを見取り、読み取ることは、私たちが未来を構築していく上で、重要な糧となるに違いないと考えている。







本書に掲載されているものは、どれもが武蔵野美術大学民俗資料室のものだそうです。このコレクションは宮本常一氏が武蔵野美術大学で教えることになってから集められたもの、だと解説されています。同資料室には民具から郷土玩具まで相当な数のコレクションが収められています。フォークトイも以下のようなものがあります。





ちなみに「藁の力」の表紙は岩手県のヤクヤマイ人形。ちょっと呪術的でこわいですが、「てるてる坊主」だって、あれはなんだろう? って考えるといろいろ面白いです。